当院は平成10年より宮崎県地域防災計画に基づき、基幹災害拠点病院に指定されました。基幹災害拠点病院の役割としては、集団災害時(自然災害、テロ、化学災害等含む)における災害拠点病院としての救命・救助活動だけでなく、県内に10施設ある他の災害拠点病院を教育・指導する立場にあります。
今回、平成16年9月1日(災害の日)より、いつ起こるかわからない災害に備えるため、災害医療教育・指導・啓蒙活動を目的とした災害対策プロジェクトを発足することとなりました。県民の皆様に対し、いかなる状況下でも適切な医療が提供されるよう、災害医療の発展と充実に向けて活動していきたいと思います。今後の活動にご理解、ご協力をお願い致します。
| 1.目 的 |
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突然の災害発生時に迅速な対応ができるよう、学習会やシミュレーションを通して職員全体の災害医療に対する意識を高める |
| (2) |
基幹災害拠点病院の役割を果たすー院内外において災害医療に関する知識・技術の教育・指導を行う |
| (3) |
既存の災害マニュアルの見直しを行い、災害時に実践可能なものに改訂する |
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| 2.活 動 |
| (1) |
災害マニュアルの随時見直し |
| (2) |
災害医療に関する学習会の実施 |
| (3) |
災害時の机上シミュレーション、トリアージ訓練、応急処置講習会の実施 |
| (4) |
災害医療に関する教育・研修会等の参加と報告 |
| (5) |
病棟、院内ラウンドによる災害発生時の環境リスクアセスメントの実施 |
| (6) |
備蓄倉庫の物品配置や管理、使用法の把握と検討 |
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