チキン南蛮
県病院の料理紹介
 地鶏で有名な宮崎で生まれた料理である。鶏肉を油で揚げ、甘酢にくぐらせた後、タルタルソースをかけて食べる鶏料理であるが、宮崎県内のお店ではよく目にするメニューの一つで、鶏もも肉やさっぱりした胸身肉を使う。
 当等病院のチキン南蛮は、食べやすいようにはじめから30g前後に切った胸身肉を使い、硬く揚げすぎないように注意する。パン食にあうので、ロールパンやブトウパンなどど組み合わせている。揚げた後に甘酢に漬けるので、肉質が軟らかくなり、味もさっぱりしていて、高齢の方にも喜ばれている。

組み合わせのヒント例
 ・ロールパン3個
 ・チキン南蛮
 ・フレンチサラダ
 ・キャロットスープ
 ・果物(オレンジ)

基本材料(1人当たり g)
鶏胸肉 70g
0.4g
こしょう 少々
小麦粉 5g
かたくり粉 5g
鶏卵 10g
10g
【ソース】
マヨネーズ 12g
ピクルス 2g
砂糖 0.5g
【南蛮酢】
10g
薄口しょうゆ 5g
砂糖 3g
だし汁 10g
【付け合わせ】
キャベツ 30g
トマト 30g

栄養価(1人当り)
エネルギー たんぱく質 脂 質 糖 質 塩 分
388kcal 16.6g 28.8g 12.8g 1.5g

準備・下ごしらえ
(1) 鶏肉はなかまで火が通りやすいように切れ目を入れておく。
食べやすい大きさに切り、塩、こしょうをふっておく。
(2) ピクルスはみじん切りにする。
(3) だし汁、酢、砂糖、薄口しょうゆを混ぜ、火にかけて軽く酢をとばし、南蛮酢をつくる。
つくり方
(1) とき卵、小麦粉、かたくり粉で衣をつくる。
(2) 鶏肉に軽く小麦粉をふり(1)の衣を通し、油で揚げる。
(3) 温めた南蛮酢に揚げた鶏肉をくぐらせる(少し漬け込んだほうが味がしみ込む)。
(4) マヨネーズに砂糖と刻んだピクルスを入れ、とろりとしたソースをつくる。
(5) 付け合わせの野菜とともに皿に盛り、鶏肉にソースをかける。


すり身天
宮崎県日南地区の郷土料理

つくり方
(1) 魚は近海の小魚のすり身を使う。
(2) 木綿豆腐は水切りをしてほぐす。
(3) (1)と(2)を合わせ、黒砂糖、みそ、しょうゆで味付けする。
(4) 小判形に形を整え、油で揚げる。

基本材料(1人当たり g)
【すり身天】
いわしすり身 30.0g
あじすり身 30.0g
豆腐 42.0g
黒砂糖 5.0g
みそ 5.0g
しょうゆ 3.0g
しょうが 2.0g
鶏卵 5.0g
かたくり粉 2.0g
8.0g
【付け合わせ】
だいこん 70.0g
青しそ 1.0g
ミニトマト 10.0g
しょうゆ1食用 5.0g

栄養価(1人当り)

エネルギー たんぱく質 脂 肪 糖 質 塩 分
290kcal 17.3g 18.5g 11.6g 1.8g


キャロットスープ
このスープには緑黄色野菜がたっぷり入っています。

つくり方
(1) 鍋を火にかけ、マーガリンを入れ溶けたら、刻んだ玉葱、にんじん、かぼちやを加え全体に油がまわる程妙めます。
(2) 次に水とコンソメ、米を加え、中火で約20分野菜が柔らかく煮ます。
(3) ミキサーにかけます。
(4) 再び鍋に戻し、塩こしょうで味を整え、最後に生クリームと刻みパセリを加えて火を止めます。

基本材料(4人分)
にんじん 1本(160g)
かぽちゃ 1/6個(120g)
たまねぎ 1個(120g)
コンソメ 2粒(8g)
800cc
マーガリン 20g
ひとつまみ(0.8g)
こしょう 少々
生クリーム 40cc
パセリ 少々

 


献立紹介

その他県立宮崎病院では、季節の食材を用いた献立や、クリスマスやひな祭り等の行事食、ご出産された方へのお祝い膳等を患者様に提供しております。
その中の一例をご紹介します。

 

<春>
<夏>
・刺身 ・海老天ざるそば
・春野菜の煮物(筍、つわ等 ・ごま豆腐
・赤だし ・ピーナツ和え
  ・バナナ
   
<秋>
<冬>
・秋刀魚の塩焼き ・ロールキャベツ
・のっぺい汁 ・スパゲッティサラダ
・酢の物 ・カブの柚香漬け
・大根おろし  
 

行事食献立

 
<クリスマス>
<ひなまつり>
・鶏もも焼き ・レタス巻き
・コンソメスープ ・巻き寿司
・キャベツのサラダ ・はまぐりの潮汁
・イチゴのショートケーキ ・ブロッコリーの和え物
  ・手作り三色ゼリー
  ・ひなあられ
   
<元旦夕食>
<出産お祝い膳>
・赤飯 ・赤飯
・筑前煮 ・ステーキ
・紅白刺身 ・鯛の塩焼き
・赤だし ・五目汁
・イチゴ ・和え物
  ・果物盛り合わせ
 

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