当科はスタッフ3名、臨床研修医1〜2名にて診療を行っています。
平成19年1月に8階東病棟から5階東病棟(循環器センター)へ移転しました。循環器センターは全44床、うち28床が循環器内科病床で、心臓血管外科をはじめ、各科との協力の上、治療を実施しています。
専門、診療領域は、狭心症、心筋梗塞、心不全、不整脈、肺塞栓症、静脈血栓症、閉塞性動脈硬化症などの循環器疾患の診療です。また高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満、痛風、高尿酸血症などの生活習慣病の改善指導を行っています。
検査としては、心電図、負荷心電図検査、24時間ホルター心電図検査、心臓・血管エコー検査、脈波検査、心臓核医学検査、心臓カテーテル検査などを実施しています。
治療としては、狭心症、心筋梗塞に対し、経皮的冠動脈形成術、ステント治療(PCI)を行っています。また、心臓血管外科術後やカテーテル治療後に心臓リハビリテーション、生活指導を実施しています。また、不整脈に対し、一時的ペースメーカー挿入術や恒久的ペースメーカー植込術を行っており、また、静脈血栓症、肺塞栓症に対し、血栓溶解療法、下大静脈フィルター留置術を実施しています。
2010年の年間検査、治療件数は以下の通りです。
心臓カテーテル検査〜年間273件
心臓カテーテル治療(PCI)〜年間49件
肺動脈血栓塞栓症に対する下大静脈フィルター留置治療〜年間8件
一時的ペースメーカー挿入術〜年間26例
恒久的ペースメーカー植込術〜年間30件
大動脈内バルーンポンピング(IABP)〜年間117件
負荷心電図検査〜年間672件
トレッドミルによる負荷心肺機能検査〜年間236件
心エコー〜年間3081件
経食道心エコー〜年間8件
今後とも県民の皆様の御期待に添えるよう、スタッフ一同、日々研鑽し、診療に励む所存であります。 |